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zoom RSS お月見研修U 郷台作業所近辺

<<   作成日時 : 2006/09/12 10:41   >>

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9月10日 今日も晴れた!!事務局長Sさんにみんなでお願いしたそうな・・・Sさんは、名は体を現すで『晴れ男』、空は青く高く、事務局長Sさんの志しも高い!!
二日目のスケジュールは、見所満載の郷台宿舎近辺の林、樹木見学および自然観察をし郷台林道を歩いて清澄作業所まで帰ります。
二日目も私だけ蜂刺されを回避するため車で戻る予定でした。写真を撮りたい、みんなと行動をともにしたいとの思いと、会長さんのみんなの真ん中を歩けば、蜂もガードできるからと心強い温かな言葉をいただき歩くことに決めました。演習林内は、ヘルメット着用が義務付けられているんですよ。

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二日目の朝、郷台宿舎の切り株の前で出発を待つメンバー。

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センペルセコイアの実です。木の大きさに似合わず小さなかわいらしい実がなります。


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200年以上のモミの木の切り株
モミは成長が早く、大きくなりすぎると、自分の体重を支えきれなくなり、寿命がきてしまうようです。宿舎のすぐそばにあったため、宿舎のほうに倒れてはいけないとのことで、伐採後お隣の苗畑のほうに重機で倒したそうです。

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孟宗竹の前で説明を聞くメンバー
孟宗竹の寿命は???竹は花が咲いたら枯れると言うことはみな知っています。それでは一体どのぐらいで花が咲き枯れてしまうのか・・・の実験をしたところ67年目に枯れたとのこと。
67年じっと見守り続け、研究を続けていくのは一人ではできません。このように何人もの研究者を経て、初めて研究の結果が出ることも、珍しくはありません。研究を始めた方の小さな石碑が、孟宗竹のそばに残されています。このあたりは、野生動物が多く、鹿、猪、猿、兎などからの、筍のシーズンに被害が出ないよう、電気を流した防護柵が張り巡らされています。
67年目に枯死し、実が落ち自然に芽生えた竹が生長しています。

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苗畑の様子。ここでは、おもに松枯れの原因マツノザイセンチュウに抵抗性のマツの苗を育てています。

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山ヒルです。清澄山系で忘れてはならないのが、山ヒルです。初夏から秋にかけて、林道をはずれたじめっとした落ち葉の上にいます。近づくとすぐに察知して、寄ってきます。
一日目、ヒルガードをつけなかったので、気がつくと2箇所血を吸われていました。
鹿が増え、ヒルも運ばれ、増えています。最初は気持ち悪いと思っていましたが、今では少し慣れ、都会に近く本来ならたくさんの人の入林で自然が壊されて行って当たり前のところ自然豊かな環境を守るため、嫌われ者のヒルですが一役かっているのではないかとさえ思われます。専門に研究されている先生もいらっしゃいます。

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相ノ沢スギ栽培品種展示林・・・郷台苗畑の対岸にあり、九州を主とするスギ在来挿し木33品種の生育比較を目的とし、1931年に植栽された展示林です。各品種1〜2列を斜面沿いに沢から尾根まで植栽され、品種間によって成長の差がわかり、冬における葉の変色が異なるので、コントラストがはっきりする冬の眺めがすばらしいです。(お月見研修資料から)

このあと、郷台苗畑をあとにして、猪川方面へ少し下り、演習林でも特に成長の優れた、スギの美林の牛蒡沢(ごぼうざわ)スギ人工林を見学。樹高の一番高いもので50m、1haあたりの炭素の固定量は約357tということです。

郷台作業所で見たきのこ

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たくさんのきのこを発見、アリ地獄や他にも紹介したいものがたくさんでした。
明日は眺めのよい郷台林道の紹介です。

☆☆☆つづく☆☆☆



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
孟宗竹の記述、とても感心しました。つい何ヶ月かまえにNHKで孟宗竹に困って駆逐したい人たちがテレビに出ていました。突然家の中ににょっきり出てきたり、庭を占領して家が傾いたりとか。管理しようとすると大変らしいですね。花がついて1サイクル竹の寿命が終わるなら、花のついた年に、実がなる前に切り倒せば無くなるのかな?と想像してみたり。もしくは落ちた実が芽吹く前に焼畑とか。でも67年とは、結構長いですね(笑)。
Bee
URL
2006/09/12 12:00
Beeさんへ
千葉は竹の産地なので、そういう話はあちこちで聞いています。
家の敷地内に竹を植えておられる方も多いですね。よく手入れされた、竹林は清清しく美しいですよね。地震の時には竹やぶの中に逃げ込むとよいなんていいますし。筍はおいしく、竹は私たちにとって欠かせない有用な植物ですよね。竹篭などが編めたらいいなーなんて思っています。
あおいとり
2006/09/13 04:35

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